小来川鉱山(おころがわこうざん)
栃木県(とちぎけん)日光市(にっこうし)中小来川(なかおころがわ)
産状
中温熱水鉱床の酸化帯。ジュラ紀 付加体の丹波-美濃-足尾帯のメンバーである黒保根-桐生 コンプレックスの堆積岩中の鉱脈として見られる。

銅を主とする中高温熱水鉱床の酸化帯の露頭。 緑色の部分が珪孔雀石。白っぽい母岩は、黒保根-桐生 コンプレックスの砂岩。 鉱脈中の銅が酸化されることによって、各種の銅の2次鉱物が生成されている。
産出鉱物
鉱物組み合わせ
- 褐鉄鉱 - 藍銅鉱
栃木県(とちぎけん)日光市(にっこうし)中小来川(なかおころがわ)
中温熱水鉱床の酸化帯。ジュラ紀 付加体の丹波-美濃-足尾帯のメンバーである黒保根-桐生 コンプレックスの堆積岩中の鉱脈として見られる。
銅を主とする中高温熱水鉱床の酸化帯の露頭。 緑色の部分が珪孔雀石。白っぽい母岩は、黒保根-桐生 コンプレックスの砂岩。 鉱脈中の銅が酸化されることによって、各種の銅の2次鉱物が生成されている。
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