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オイルシェール

生物過程

別名

油母頁岩 (ゆぼけつがん), ケロジェンシーエル, 油質頁岩 (ゆしつけつがん), 油頁岩 (ゆけつがん)

生成に必要な地質環境

新成紀と第四紀の堆積物, 旧成紀以前の堆積物

産状

硫黄化合物や窒素化合物を含む炭化水素を主成分とするケロジェンを含有する堆積岩。ほとんどの場合、オイルシェールの母岩は頁岩である。 オイルサンドは石油由来のアスファルトを含むのに対して、オイルシェールは固体のケロジェンを含む。 ケロジェンは、堆積岩と同時に堆積した藻、植物、 水生生物などの有機物が300度以下の続成作用をうけることにより生成する。一般に石炭に伴うことが多い。 オイルシェールはそのままでも着火して燃えるが、石炭より発熱量は小さい。無酸素状態で300度以上に加熱することで、可燃性のガスや液体を分離する。 これらのガスや液体は、天然ガスや石油の代替燃料として用いられることがある。

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