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石油

生物過程

生成に必要な地質環境

新成紀と第四紀の堆積物, 旧成紀以前の堆積物

産状

液体状の油で、炭化水素を主成分として硫黄化合物、窒素化合物などを含む。 砂岩、石灰岩、凝灰岩といった多孔質の岩石に含まれる。岩石より密度が小さいのでそのままでは地表へ上昇して失われる。 背斜構造を持つ泥岩など石油を通さない岩石(キャップロック)の直下にある多孔質の岩石(貯留岩)の部分には大規模に貯まっている場合があり、油田と呼ばれる。 石油の生成は生物由来とする説と無機由来とする説があるが、はっきりとはわかっていない。 揮発成分の多い軽質油、揮発成分の少ない重質油に分類される。 軽質油にはガソリン、灯油、ナフサなどが含まれ、重質油には重油やアスファルトが含まれる。

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