メキシコ, グアテマラ, ホンジュラス, エルサルバドル, ニカラグア
メキシコ (タマウリパス州, サン・ルイス・ポトシ州, ナヤリット州, イダルゴ州, ベラクルス州, モレロス州, メヒコ州, ミチョアカン州, ゲレーロ州, オアハカ州, チアパス州),
グアテマラ, ホンジュラス, エルサルバドル, ニカラグア
標高 450 - 1,700 m
樹木着生, 地上生
ティランジア イオナンタ
メキシコ型
Tillandsia (Tillandsia) ionantha Planchon (1854)
- [ 語源 ] ラテン語のion + anthus (菫色の + 花を持った)
- イオナンタは個体差が大きく、非常に多くの変種や型が知られている。
- グアテマラ型より小さく、葉が短い。
- [ 横幅 ] 60 - 70 mm
- [ 高さ ] 50 - 65 mm, 開花時 80 - 90 mm
- [ 花弁 ] 青紫 CMYK=(60, 80, 0, 10)
- [ 葉 (先端) ] 赤 CMYK=(0, 80, 30, 0)
- [ 葉 (根元) ] 緑 CMYK=(20, 0, 80, 0)
- [ 開花 ] 3月 - 4月
- [ 開花 ] 5 - 15日間, 5 - 7年に一度
- [ 栽培品種 ]
- 'Albino' (白花, 鮮黄色の紅葉)
- 'Druid' (白花, 黄色の紅葉)
- 'Fuego' (紫花, 鮮赤色の紅葉)
- 'Hazelnut' (涙滴型)
- 'Large form' (大型)
- 'Peach' (紫花, 桃黄色の紅葉)
- 'Peach (White flower)' (白花, 桃黄色の紅葉)
- 'Rubra' (大型, ピンクの紅葉)
- 'Variegata' (斑入り)
- 'Zebrina' (葉にバンド模様)
分類
- [ 変種 ]
- ionantha
- maxima (大型)
- scaposa => Tillandsia scaposa
- stricta (細葉)
- vanhyningii (長茎)
- zebrina => Tillandisa ionantha 'Zebrina'
- [ 品種 ]
- fastigiata => Tillandsia ramireziana (細葉, 先が閉じる)
- [ 別名 ]
- Blushing Bride
- Tillandsia erubescens H. Wendland (1854)
- Tillandsia quesneliana Hort ex Beer
- Tillandsia rubentifolia Poisson and Menet (1908)
- Tillandsia scopus Hooker f.
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
2回目
- 栽培環境
- 部分日なた, ディッピング, 棚置き, 冷暖房あり
- 2024年09月 根が成長はじめた。
- 2024年06月 4月に開花した株から子株が2つづつ成長はじめた。
- 2024年05月 クランプの4つの株が開花した。
- 2024年04月 クランプの2つの株が開花した。
- 2023年06月 根が成長はじめた。
- 2023年04月 2019年に開花した2つの株が枯れたので除去した。
- 2022年04月 根が成長はじめた。
- 2019年06月 1つの開花株から2つ、別の開花株から1つの子株が成長はじめた。
- 2019年03月 クランプの2つの株が開花。
- 2019年01月 子株以外の株の葉が赤くなり始めた。
- 2017年06月 根が生えてきた。
- 2017年06月 開花株から子株が発生。
- 2017年04月 クランプで一番大きい株が開花。
- 2016年05月 子株が2つ株の根元から成長して、3株のクランプになった。
- 2016年04月 良い状態。
株1
- 2006年10月 転居。陽当り、気温は同じくらい。
- 2005年10月 成長するにつれて株の根元の葉が枯れるので、株の大きさは最初とほぼ同じ。
- 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超。
- 2004年02月 良い状態。