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ティランジア イオナンタ メキシコ型 栽培品種 ドゥルイド

メキシコ, ベラクルス州 (Veracruz)

ティランジア イオナンタ

メキシコ型

栽培品種 ドゥルイド

Tillandsia (Tillandsia) ionantha Planchon (1854) Mexico form 'Druid' (1984)

  • [ 語源 ] ラテン語のion + anthus (菫色の + 花を持った)
  • [ 語源 ] 古代ケルト文明における祭司 (Druid)
  • 白花のイオナンタ。やや大型のグアテマラ型のドゥルイドも知られている。
  • 同じく白花のアルビノは、赤の色素を持たないので純粋な黄色だが、 ドゥルイドは、陽の良くあたる環境では葉が赤みかかった黄色に紅葉する。
  • 開花時の葉が、特に赤みが強く、桃色になる株がピーチ (白花)の名前で売られていることがある。本来のピーチは、花が紫色。
  • [ 横幅 ] 4 cm
  • [ 高さ ] 5 cm
  • [ 花弁 ] 白 CMYK=(0, 0, 0, 0)
  • [ 開花 ] 3月 - 4月, 11月 - 12月
  • [ 開花 ] 12日間

分類

栽培

このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。

株1

  • 2023年08月 根が成長はじめた。
  • 2022年04月 根が成長はじめた。
  • 2019年05月 種鞘が開いて、82個の種が散布された。
  • 2017年06月 根が生えてきた。
  • 2017年06月 子株が2つ発生。
  • 2017年01月 良い状態。
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