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ティランジア イオナンタ 栽培品種 ドゥルイド

イオナンタの栽培品種として取引されている。


メキシコ, ベラクルス州 (Veracruz)

ティランジア イオナンタ

栽培品種 ドゥルイド

Tillandsia ionantha 'Druid'

Tillandsia (Tillandsia) ionantha Planchon (1854) 'Druid' (1984)

写真

特徴

  • [ 開花 ] 11月 - 4月, 約18日間
  • [ 花色 ] 白
  • [ 芳香 ] なし
  • [ 開花サイズ ] 幅 2 - 4 cm x 高さ 3 - 6 cm
  • 白花のイオナンタ。
  • 他のイオナンタの品種にくらべて、比較的丈夫。
  • 同じく白花のアルビノは、赤の色素を持たないので純粋な黄色だが、 ドゥルイドは、陽の良くあたる環境では葉が赤みかかった黄色に紅葉する。
  • 開花時の葉が、特に赤みが強く、桃色になる株がピーチ (白花)の名前で売られていることがある。本来のピーチは、花が紫色。

栽培のヒント

このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。

水やり回数の非常に多い育て方

問題なく成長。

水やり回数の少ない育て方

葉の先端や、根元の葉が枯れる傾向にあるが、一応育てられる。開花は4年に1回。

栽培歴 (3回目, 大きい株)

  • 2022年09月 2019年に開花した株が枯れたので、除去した。
  • 2022年04月 根が成長はじめた。

  • 2020年09月 成長をつづけている。

  • 2019年03月 株の根元から4つの子株が成長はじめた。
  • 2019年01月 開花。

栽培歴 (2回目)

  • 2022年04月 根が成長はじめた。

  • 2021年05月 2018年に開花した2つの株が枯れたので、除去した。
  • 2021年03月 根が成長はじめた。

  • 2020年05月 開花した株から子株が1つ成長はじめた。
  • 2020年03月 クランプの3つの株のうち、1つが開花。

  • 2019年05月 種鞘が開いて、82個の種が散布された。

  • 2018年10月 1つの株から種鞘が成長はじめた。
  • 2018年08月 根が生えてきた。
  • 2018年06月 子株が3つ成長はじめた。
  • 2018年04月 開花。

  • 2017年06月 根が生えてきた。
  • 2017年06月 子株が2つ発生。
  • 2017年01月 良い状態。

栽培歴 (1回目)

  • 2009年04月 子株が1つ成長はじめた。

  • 2008年12月 開花。
  • 2008年06月 根が生えてきた。

  • 2007年07月 根が生えてきた。

  • 2006年10月 転居。陽当り、気温は同じくらい。

  • 2005年12月 子株がもう1つ成長はじめて2つの株のクランプになった。
  • 2005年10月 子株が親株と同じくらいの大きさに成長した。
  • 2005年03月 子株が1つ成長はじめた。

  • 2004年11月 開花。
  • 2004年10月 葉の先端が黄色くなった。
  • 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超。

  • 2003年12月 良く成長するようになった。
  • 2003年10月 良い状態。
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