メキシコ, グアテマラ, ホンジュラス, エルサルバドル, ニカラグア
メキシコ (タマウリパス州, サン・ルイス・ポトシ州, ナヤリット州, イダルゴ州, ベラクルス州, モレロス州, メヒコ州, ミチョアカン州, ゲレーロ州, オアハカ州, チアパス州),
グアテマラ, ホンジュラス, エルサルバドル, ニカラグア
標高 450 - 1,700 m
樹木着生, 地上生
ティランジア イオナンタ
グアテマラ型
Tillandsia (Tillandsia) ionantha Planchon (1854)
- [ 語源 ] ラテン語のion + anthus (菫色の + 花を持った)
- メキシコ型より大型で、葉先が細く長い。
- [ 横幅 ] 7 - 9.5 cm
- [ 高さ ] 7.5 - 8 cm, 開花時 8.5 cm
- [ 花弁 ] 青紫 CMYK=(80, 100, 0, 0)
- [ 葉 (先端) ] 赤 CMYK=(10, 80, 60, 0)
- [ 葉 (根元) ] 黄緑 CMYK=(40, 20, 40, 0)
- [ 開花 ] 11 - 12月
- [ 開花 ] 3 - 17日間, 1年に一度
- [ 栽培品種 ]
- 'Druid' (白花, 黄色の紅葉)
- イエローフォーム (黄緑色の葉)
- 'Zebrina' (葉にバンド模様)
分類
- [ 変種 ]
- ionantha
- maxima (大型)
- scaposa => Tillandsia scaposa
- stricta (細葉)
- vanhyningii (長茎)
- zebrina => Tillandisa ionantha 'Zebrina'
- [ 品種 ]
- fastigiata => Tillandsia ramireziana (細葉, 先が閉じる)
- [ 別名 ]
- Blushing Bride
- Tillandsia erubescens H. Wendland (1854)
- Tillandsia quesneliana Hort ex Beer
- Tillandsia rubentifolia Poisson and Menet (1908)
- Tillandsia scopus Hooker f.
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
株1
- 2023年12月 開花した株から子株が1つ成長はじめた。
- 2023年11月 2022年に発生した子株の1つが開花した。
- 2022年03月 2018に開花した株が枯れたので、除去した。
- 2022年01月 開花した1つの株から1つ、別の株から2つの子株が成長はじめた。
- 2019年05月 子株が2つ成長はじめた。
- 2017年06月 根が生えてきた。
- 2016年07月 良い状態。