エプソマイト Epsomite
埼玉県東松山市岩殿
幅5mm。エプソマイトの結晶。 白色繊維状の結晶が舎利塩。その下に見える淡褐色の母岩は、珪藻質シルト岩に挟まれる凝灰岩。 水溶性なので、雨が降るとなくなる。エプソマイトは瀉利塩の名称で漢方で下剤として用いられる。 舎利塩は当て字で間違い。
乾燥した気候での凝灰岩層の表面より。 最近6ヶ月以内の生成。
この産地のエプソマイトは、1968年(昭和43年)に初めて記載された。
埼玉県東松山市岩殿
幅5mm。エプソマイトの結晶。 白色繊維状の結晶が舎利塩。その下に見える淡褐色の母岩は、珪藻質シルト岩に挟まれる凝灰岩。 水溶性なので、雨が降るとなくなる。エプソマイトは瀉利塩の名称で漢方で下剤として用いられる。 舎利塩は当て字で間違い。
乾燥した気候での凝灰岩層の表面より。 最近6ヶ月以内の生成。
この産地のエプソマイトは、1968年(昭和43年)に初めて記載された。
TrekGEO www.trekgeo.net/index.htm