
ボリビア (ベニ県, ラパス県, タリハ県, チュキサカ県, サンタ・クルス県),
ブラジル (セアラー州, ペルナンブーコ州, ミナス・ジェライス州, リオデジャネイロ州, パラナ州, リオグランデ・ド・スル州, マットグロッソ・ド・スル州),
パラグアイ (アスンシオン),
アルゼンチン (フフイ州, サルタ州, トゥクマン州, フォルモサ州, チャコ州, サンフアン州, コルドバ州, サンタフェ州, ミシオネス州, カタマルカ州, コリエンテス州, サンティアゴ・デル・エステロ州, )
標高 0 - 2,500 m
樹木着生, 岩石着生
ティランジア トリコレピス
栽培品種 クローズフォーム
Tillandsia tricholepis 'Close form'
Tillandsia (Diaphoranthema) tricholepis Baker (1878)
- [ 語源 ] ラテン語のtricho + lepis (糸状の + 鱗片)
- [ 分類 ] ティランジア属 - ディアフォランテマ亜属
- [ 別名 ]
- Tillandsia bryoides Grisebach ex Baker (1879)
写真
特徴
- [ 開花 ] 6月
- [ 花色 ] 薄黄
- [ 芳香 ] なし
- [ 開花サイズ ] 幅 1 - 1.5 cm x 長さ 3 - 10 cm
- 乾燥状態では、葉が閉じる。十分水を得た状態では、葉が開き、標準的なトリコレピスとほとんど区別がつかない。
栽培のヒント
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
水やり回数の非常に多い育て方
問題なく成長。
栽培歴
- 2023年02月 種鞘が開いて、種が散布された。
- 2022年06月 開花期間中に花序の根元から1 - 2個の子株が成長はじめた。
- 2022年06月 開花。
- 2022年04月 クランプの残りの2つの株の花序が成長はじめた。
- 2022年03月 クランプの1つの株の花序が成長はじめた。
- 2022年01月 種鞘が開いて、種が散布された。
- 2021年08月 種鞘が成長はじめた。
- 2021年06月 開花期間中に花序の根元から子株が1つ成長はじめた。
- 2021年06月 開花。
- 2021年04月 クランプの1つの株の花序が成長はじめた。
- 2020年10月 Tillandsia bryoidesとして入手。