ブラジル, パラナ州 (Parana), ビラ・ベーリャ (Vila Velha)
ティランジア レクルビフォリア
変種サブセクンディフォリア
Tillandsia (Anoplophytum) recurvifolia Hooker var. subsecundifolia (W. Weber and Ehlers) W.. Till (1995)
- [ 語源 ] ラテン語のrecurvus + folia + sub + secumdus (外側に曲がった + 葉 + やや + 片方に偏った)
- レオナミアナの白花品種として売られていることがある。
- 基本種の花苞はピンクであるのに対して、この変種はオレンジ。
- [ 小型 ] 幅 30 x 高さ 40 mm
- [ 花弁 ] 白
- [ 花苞 ] オレンジ
- [ 春咲き ] 3月 - 4月
- [ 株1 2004 - 2009 ]
分類
- ティランジア属
- アノプロフィツム亜属
- [ 別名 ]
- Tillandsia meridionalis sensu L. B. Smith and Downs (1977) et auctorum, non Baker (1888) var. subsecundifolia W. Weber and Ehlers (1983)
- Tillandsia subsecundifolia (W. Weber and Ehlers) Gouda (2012), 情報源が不明瞭
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
株2
- 栽培環境
- 部分日なた, ディッピング, 棚置き, 周年エアコン
- 2023年04月 葉の先端や、外側の葉が枯れ始めた。
- 2023年01月 順調に成長を続けている。
- 2022年04月 根が数本成長はじめた。
- ここまでの栽培環境
- 部分日なた, 長時間ソーキング, 棚置き, 周年エアコン
- 2021年11月 順調に成長している。
- 2021年06月 株の中ほどから1 - 2個の子株が成長はじめた。
- 2020年09月 順調に成長をつづけている。
- ここまでの栽培環境
- 部分日陰, 長時間ソーキング, 棚置き, 夏季エアコン
- 2020年04月 順調に成長している。
- 2018年07月 根が数本成長はじめた。
- 2018年06月 株の根元から子株が1つ成長はじめた。
- 2017年10月 良い状態。