作出者不明、親の種類も正確には不明な人工交配種とされているが、 すべての開花した花から種ができ、種の発芽率のほぼ100 %。 独立種のTillandsia flavoviolaceaと同じに見える。
ティランジア ムーンライト
= ティランジア フラボビオラセア?
- [ 人工交配種? ]: Tillandsia tricolor x Tillandsia schiedeana
- [ 語源 ] 夜空に浮かぶ月を想起させる特徴的な花の色。
- 上半分が黄色、根元が紫の特徴的な筒状花を咲かせる。
- [ 小型 ] 幅 30 x 高さ 50 mm
- [ 花弁 ] 黄、根元が青紫
- [ 花苞 ] 赤
- [ 春咲き ] 3月 - 6月
- [ 開花 ] 最長50日間, 3年に一度
- [ 株1 2019 - ]
分類
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
株1
- 栽培環境
- 部分日なた, ディッピング, 棚置き, 周年エアコン
- 2024年08月 2020年に開花した株が枯れたので除去した。
- 2024年06月 種鞘が成長はじめた。
- 2024年05月 2023年の花から成長した種鞘が開いて種が散布された。
- 2024年03月 開花。
- 2024年01月 2020年に成長をはじめた子株から花序が成長はじめた。
- 2023年04月 種鞘が成長はじめた。
- 2023年03月 開花。
- 2023年01月 クランプの1つの株から花序が成長はじめた。
- 2022年12月 成長をつづけている。
- ここまでの栽培環境
- 部分日なた, 長時間ソーキング, 棚置き, 周年エアコン
- 2021年11月 順調に成長している。
- 2021年05月 種鞘が開いて、種が散布された。
- 2021年04月 根が成長はじめた。
- 2020年10月 開花した株の中ほどから子株が1つ成長はじめた。
- 2020年07月 種鞘が3つ成長はじめた。
- 2020年05月 根が1本成長はじめた。
- 2020年05月 開花。
- ここまでの栽培環境
- 部分日陰, 長時間ソーキング, 棚置き, 夏季エアコン
- 2020年04月 順調に成長している。
- 2020年01月 クランプの一番大きい株から花序が成長はじめた。
- 2019年07月 根が成長はじめた。
- 2019年01月 良い状態。