グアテマラ, ニカラグア, コスタリカ, パナマ
標高 70 - 1,500 m
樹木着生
ティランジア メラノクラテル
Tillandsia melanocrater L. B. Smith emend Gouda (1937)
- [ 語源 ] ラテン語のmelano + crater (黒 + 椀)
- トリコロールの開花サイズが25 cm以上なのに対して、メラノクラテルは 25 cm以下と小型。
- トリコロールは、標高750 m以上に分布するが、メラノクラテルは標高50 mくらいから分布する。
- 花序は分枝しない。
- トリコロールの名前で販売されているものは、メラノクラテルが多い。
- [ 小型 ] 幅 10 x 高さ 15 cm
- [ 花弁 ] 青紫
- [ 花苞 ] 赤
- [ 春咲き ] 4月 - 5月
- [ 株2 2015 - ]
分類
- ティランジア属
- [ 別名 ]
- Tillandsia melanopus É. Morren ex Baker (1889), 一部
- Tillandsia tricolor É. Morren (1872) var. melanocrater L. B. Smith (1953)
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
株2
- 栽培環境
- まだら日陰, ソーキング, 棚置き, 周年エアコン
- 2023年11月 成長を続けている。
- 2022年12月 非常にゆっくりと成長を続けている。
- ここまでの栽培環境
- 部分日なた, 長時間ソーキング, 棚置き, 周年エアコン
- 2021年11月 順調に成長している。
- 2020年09月 分離した子株は順調に成長を続けている。
- ここまでの栽培環境
- 部分日陰, 長時間ソーキング, 棚置き, 夏季エアコン
- 2020年04月 順調に成長している。
- 2020年01月 親株が枯れた。
- 2019年08月 ランナーの先端の葉が広がってきた。
- 2019年01月 5つのランナーのうち、1つだけが大きく成長してきた。
- 2018年09月 株の根元からランナーが5つ成長はじめた。
- 2018年05月 種鞘が開いて種が散布された。
- ここまでの栽培環境
- 部分日陰, 長時間ソーキング, 棚置き, エアコンなし
- 2018年04月 順調に成長している。
- 2017年07月 種鞘が成長はじめた。
- 2017年04月 開花。
- 2016年09月 花序と根が成長はじめた。
- 2015年06月 葉先が赤くなった。