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ティランジア ベイレイ

アメリカ, メキシコ

標高 0 - 1,080 m

樹木着生 (Southern live oak, Texas ebony)

ティランジア ベイレイ

Tillandsia (Tillandsia) baileyi Rose in Small (1903)

  • [ 語源 ] 博物学者のVernon Orlando Bailey (1864 - 1942)
  • メキシコ南部からニカラグアにかけて分布する大型のものは、シュードベイレイとして独立した。シュードベイレイに比べて小型で、トリコームが多い。
  • 良く子株を作って群生する。
  • [ 横幅 ] 5 cm, 基部 1 cm
  • [ 高さ ] 15 cm, 基部 2 cm
  • [ 花弁 ] 青紫
  • [ 花苞 ] 赤
  • [ 開花 ] 1月
  • [ 開花 ] 11日間

分類

  • [ 別名 ]
  • Bailey's ball moss
  • Reflexed airplant

栽培

このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。

株2

  • 2023年04月 開花した株の根元から子株が2つ成長はじめた。
  • 2023年01月 開花。
  • 2022年12月 花序が成長はじめた。
  • 2022年04月 根が成長はじめた。
  • 2017年11月 水が不足して、あまり状態は良くない。

株1

  • 2007年07月 根が生えてきた。
  • 2006年11月 株の中心が赤く染まってきた。
  • 2006年10月 転居。陽当り、気温は同じくらい。
  • 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超。
  • 2003年10月 最近は一番大きな子株の葉の根元にさえ子（孫）株ができたが、咲く気配なし。
  • 2002年11月 葉一枚につき１つづつ子株ができて成長中。
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