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金山 溶結凝灰岩 (須藤ほか, 1976) 飯島と吉川, 1994

かなやま

Kanayama Welded Tuff (Sudo et al., 1976) Iijima and Yoshikawa, 1994

別名 (無効): 金山 流紋岩類, 北長岡 溶結凝灰岩層 (きたながおか)

• 模式地 (上部): 群馬県 太田市 鳥ノ郷 (とりのごう)
• 模式地 (中部): 群馬県 太田市 鳥ノ郷 (とりのごう)
• 模式地 (下部): 群馬県 みどり市 鹿田山 (しかだやま) - 和田 (わだ)
• 模式地 (最下部): 群馬県 桐生市 広沢町 (ひろさわちょう)
• テフラ
• 暁新世 (60.3 Ma, FT; 58.3, 56,8 Ma, K-Ar)

• 堆積相: 陸
• 堆積相 (最下部): 河川
• 岩相: 流紋岩 溶結凝灰岩
• 岩相 (最下部): 礫岩
• 堆積構造: 柱状節理

• 層厚: 約200 - 250 m以上
• 層厚 (上部 - 中部): 200 m以上
• 層厚 (下部): 約30 m
• 層厚 (最下部): 約20 m
• 上限: 不整合 (広沢 礫岩, 藪塚層)
• 下限: 不整合 (行道山 コンプレックス)

• 分布: 群馬県 太田市 鳥ノ郷 (とりのごう), 群馬県 みどり市 鹿田山 (しかだやま) - 和田 (わだ), 群馬県 桐生市 広沢町 (ひろさわちょう), 群馬県 桐生市 茶臼山 (ちゃうすやま), 群馬県 太田市 天王山 (てんのうざん) - 東高壺山 (ひがしたかつぼやま)

• 伊藤ほか (2022) 桐生及足利地域の地質, 地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅), 産総研 地質調査総合センター, 101p.