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ナウマン鉱, ナウマナイト

Naumannite

発見年: 1845年 (ドイツ, Tilkerode (Abberode)), 1916年 (日本)

産地リスト: ナウマン鉱の産地 (13ヶ所)

• Ag₂Se
• [Ag⁺₂][Se]^2-

• 分類: 針銀鉱グループ
• 分類: セレン化

• Se => S: 針銀鉱, 輝銀鉱

• Se₂ => SeS: 硫セレン銀鉱

• 色彩: 暗灰
• 条痕: 黒
• 光沢: 金属
• 透過: 不透明

• 晶癖: 擬立方, 板状

• 劈開: なし
• 硬度: 2.5
• 比重: 7.3

• 晶系: 斜方, 擬等軸
• 対称: 222, P2₁2₁2₁
• 格子: a=4.3, b=7.1, c=7.8

語源: ドイツの鉱物学者Carl Friedrich Naumann (1797-1873)。

別名: セレン銀鉱 (せれんぎんこう)