
メキシコ (ハリスコ州, ベラクルス州, ゲレーロ州, Oaxaca, Chiapas), エルサルバドル, ニカラグア, ホンジュラスの標高 1,100 - 1,600 mに分布する。
樹木着生。
ティランジア マグヌシアナ
Tillandsia magnusiana
Tillandsia magnusiana Wittmack (1889)
- [ 語源 ] 植物学者のPaul Wilhelm Magnus (1844 - 1914)
- [ 分類 ] ティランジア属
- [ 別名 ]
- Tillandsia plumosa Mez
- Tillandsia plumosa Baker (1888) var. magnusiana (Wittmack) Rohweder (1956)
写真
特徴
- [ 開花 ] ?
- [ 花色 ] ?
- [ 芳香 ] ?
- [ 開花サイズ ] 幅 10 - 15 cm x 高さ 10 - 15 cm
- 普及種だが栽培は難しい。
- 通風が悪いとすぐにダメージを受ける。
- 通風、湿度、温度がそろわないとなかなかきれいに育たない。
栽培のヒント
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
水やり回数の非常に多い育て方
問題なく成長。ただし、ソーキングをすると株の中心の葉の根元が枯れる。
水やり回数の少ない育て方
4年くらいは維持できるが、株の根元の葉が枯れて次第に小さいくなる。もっと水が必要かも。
栽培歴 (2回目)
- 2020年08月 ソーキングをやめたところ、非常に良く成長している。
- 2020年01月 調子は良くないが、成長を続けている。
- 2019年04月 調子は良くないが、成長を続けている。
- 2017年06月 根が生えてきた。
- 2017年05月 1日雨にあたったところ、成長点が枯れこんだ。
- 2017年01月 良い状態。
栽培歴 (1回目)
- 春・秋は成長するが、夏には成長がとまる。葉の根元には成長の止まった後が残るので、どこからどこまでが春・秋か数えられる。 根元の葉も順次枯れるので、全体はぜんぜん大きくならない。4年後に腐った。