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ティランジア ヘテロモルファ 変種 ラウイー

ペルー, カハマルカ県 (Cajamarca), チャンカイ川 渓谷 (Rio Chancay)

標高 900 - 1,200 m

岩石着生 (礫岩の表面)

ティランジア ヘテロモルファ

変種 ラウイー

Tillandsia (Anoplophytum) heteromorpha Mez (1906) var. rauhii L. Hromadnik (2005)

  • [ 語源 ] ラテン語のhetero + morphus (色々な + 形)
  • [ 語源 ] 植物学者の Werner Rauh (1913 - 2000)
  • 基本種に比べて、トリコームが立ち上がり白くみえる。
  • 茎の途中から子株を多く出し、良く殖える
  • [ 横幅 ] 20 mm
  • [ 長さ ] 5 cm

分類

栽培

このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。

株2

  • 2023年09月 5つの株からなるクランプとして成長をつづけている。
  • 2019年02月 成長をはじめた。
  • 2018年08月 成長がほとんど止まっている。
  • 2018年01月 良い状態。

株1

  • 2006年10月 転居。陽当り、気温は同じくらい。
  • 2006年01月 株の途中の1つの子株から根が数本伸び始めた。
  • 2005年10月 成長点の脇の子株が親株と同じくらいの大きさに育ち、2つに分枝した。株の途中の子株はほとんどが脱落して枯れてしまう。
  • 2004年11月 株の途中から子株がたくさん出てきた。
  • 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超。
  • 2003年08月 成長点の脇から子株が出てきた。
  • 2003年04月 根元の葉の間からよく子株が出るが、脱落して枯れてしまう。
  • 2002年12月 根元の葉の枯れこみが激しい。
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