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ティランジア フンキアナ 変種 レクルビフォリア

ベネズエラ, メリダ州 (Mérida), プエンテ・レアル (Puente Real), チャマ川 (Rio Chama)?

栽培品の記載なので、正確な場所は不明。

ティランジア フンキアナ

変種 レクルビフォリア

Tillandsia (Tillandsia) funckiana Baker (1889) var. recurvifolia Blass ex Rauh (1989)

  • [ 語源 ] 収集家の Nicolas Funck (1816 - 1896)
  • [ 語源 ] ラテン語のrecurvifolius (反り返った葉の)
  • 基本変種であるフンキアナにくらべて、株が大きく葉が一方向に反り返る。また、全体に赤みが強い。
  • 赤い大きな花を株の成長点に1つだけ咲かせる。
  • 15度以下ではダメージをうける。15度以上で、日当たりの良い環境で栽培する。
  • 茎の途中に、子株を多数つける。
  • [ 横幅 ] 7 cm, 茎 1 cm
  • [ 長さ ] 5.5 - 6 cm
  • [ 花弁 ] 赤 CMYK=(0, 80, 60, 0)
  • [ 葉 (先端) ] オレンジ CMYK=(0, 60, 100, 10)
  • [ 葉 (根元) ] 濃緑 CMYK=(40, 20, 40, 10)
  • [ 開花 ] 11月 - 12月
  • [ 開花 ] 4 - 5日間, 2年に一度

分類

栽培

このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。

株2

  • 2023年11月 開花。
  • 2023年11月 花序が成長はじめた。
  • 2023年08月 株の根元から根が成長はじめた。
  • 2022年04月 株の中ほどから根が1本成長はじめた。
  • 2022年04月 株の中ほどから子株がいくつか成長はじめた。
  • 2022年02月 花序の根元から子株が1つ成長はじめた。
  • 2019年10月 良い状態。

株1

  • 2006年12月 株の中ほどから子株が多数出てきた。
  • 2006年10月 転居。陽当り、気温は同じくらい。
  • 2006年01月 葉が非常にきれいなオレンジ色になった。
  • 2005年10月 成長点付近の葉先が赤く染まってきた。
  • 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超。
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