エクアドル, ペルー, ボリビア, チリ, パラグアイ, ウルグアイ, アルゼンチン
エクアドル 南東部, ペルー,
ボリビア (ポトシ県, コチャバンバ県, ラパス県),
北部 - 中部 チリ, パラグアイ, ウルグアイ,
アルゼンチン (サルタ州, フフイ州からコルドバ州, メンドーサ州, ブエノスアイレス州, サンルイス州にかけて)
標高 350 - 3,600 m
岩石着生、樹木着生
ティランジア カピラリス
Tillandsia (Diaphoranthema) capillaris Ruiz and Pavon (1802)
- [ 語源 ] ラテン語のcapillaris (毛のような)
- 小型種。葉の形、太さ、付き方など変異が非常に大きく、コレクション性が高い。
- 葉が直線状で、花茎が長く伸びる。
- [ 横幅 ] 20 mm
- [ 長さ ] 4 cm
- [ 花弁 ] 黄, 黄色地に青のスポット (稀), ピンク (非常に稀)
- [ 花苞 ] 茶
- [ 開花 ] 2月 - 4月
- [ 開花 ] 10日間
- [ 栽培品種 ]
- 葉がカーブするタイプ
- ローズ フラワー
分類
- [ 変種 ]
- incana => Tillandsia capillaris
- lanuginosa => Tillandsia capillaris
- [ 品種 ]
- capillaris
- hieronymii => Tillandsia capillaris
- incana => Tillandsia capillaris
- typica => Tillandsia capillaris
- virescens => Tillandsia virescens (花茎が葉より短い)
- [ 別名 ]
- Tillandsia hieronymi Mez (1896)
- Tillandsia hieronymi Mez (1896) var. lichenoides (Hieronymus) A. Castellanos (1945)
- Tillandsia incana Gillies ex Baker (1878)
- Tillandsia lanuginosa Gillies ex Baker (1878)
- Tillandsia lichenoides Hieronymus
- Tillandsia permutata A. Castellanos (1945)
- Tillandsia propinqua sensu Grisebach
- Tillandsia propinqua var. saxicola Hieronymus
- Tillandsia pusilla Gillies ex Baker (1878)
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
株2
- 2023年05月 種鞘が成長はじめた。
- 2023年03月 開花。
- 2023年03月 花序が成長はじめた。
- ここまで
- 部分日陰, 長時間ソーキング, 棚置き, 夏季冷房
- 2020年04月 種鞘が3つ成長はじめた。
- 2020年02月 開花。
- ここまで
- 2019年11月 6月の花の種鞘が開いて、種が散布された。
- 2019年07月 種鞘が成長はじめた。
- 2019年06月 開花。
- 2019年06月 種が散布された。
株1
- 2006年11月 根元が枯れこんだ。先端だけかろうじて生きてる。
- 2006年10月 転居。陽当り、気温は同じくらい。
- 2005年02月 黄色い根が出てるが、1ヶ月ほどで止まる。
- 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超。
- 2003年12月 特に変化なし。