ブラジル, パラグアイ, ウルグアイ, アルゼンチン
ブラジル (サンタカタリーナ州, リオグランデ・ド・スル州),
パラグアイ 南部, ウルグアイ,
アルゼンチン (サンタフェ州, コリエンテス州, エントレ・リオス州, ブエノスアイレス州)
標高 0 - 200 m
樹木着生 (樹木 - 灌木)
ティランジア アエラントス
Tillandsia (Anoplophytum) aeranthos (Loiseleur) L. B. Smith (1943)
- [ 語源 ] ラテン語のaerius + antho (気生の, 空中の, 懸垂の + 花の)
- 状態が良いと毎年開花し、良く殖える。
- 花は平面状の濃青で花苞は暗赤。よく似たTillandsia bergeriは、淡青から白の波打った花で、花苞は淡紅色。
- [ 横幅 ] 15 cm
- [ 高さ ] 7 cm
- [ 花弁 ] 青
- [ 花苞 ] 赤
- [ 開花 ] 3月 - 5月
- [ 開花 ] 24日間, 2 - 3年に一度
分類
- [ 変種 ]
- aemula (大きい花苞)
- aeranthos
- alba (花と花苞が白)
- albeobracteata (花苞が黄緑)
- flava (花が白で花苞が黄)
- major => var. aeranthos
- rosea (花が赤)
- [ 別名 ]
- キノエアナナス
- Tillandsia aeranthos Desfontaines ex Steudel (1841)
- Tillandsia bicolor Brongniart (1834)
- Tillandsia dianthoidea G. Rossi (1826)
- Tillandsia microxiphion Baker (1893)
- Tillandsia stricta Lindley (1830)
- Tillandsia unca Grisebach (1874)
栽培
このページの内容は、TrekGEOでの経験をまとめたものであり、同じ条件での栽培による同等の結果を保証するものではありません。 ティランジアは同一種類であっても個体差が大きい植物で、かつ環境の変化にも敏感です。 ここに記載された情報をもとに栽培される場合は、自己責任でお楽しみください。
株1
- 2022年03月 開花。
- 2022年02月 いくつかのクランプに分離。そのうち、3つの株からなるクランプのうち1つの株から花序が成長はじめた。
- 2019年04月 開花。
- 2019年03月 花序が成長はじめた。
- 2018年04月 開花。
- 2018年04月 クランプの2つの株から花序が成長はじめた。
- 2017年05月 開花。
- 2017年03月 クランプの3つの株から花序が成長はじめた。
- 2016年07月 1つの株から2つの子株、合計8株の子株が花序の根元から発生。
- 2016年05月 開花。
- 2016年03月 4つの株からなるクランプのすべての株から花序が成長はじめた。
- 2015年07月 4つの株からなるクランプで、それぞれ親株と同じくらいの大きさになった。
- 2014年07月 2つの子株がそれぞれの花序の根元から発生。
- 2014年05月 2つに分枝した株が同時に開花。
- 2012年07月 2つの子株が花序の根元から発生。
- 2012年05月 開花。
- 2010年05月 開花。
- 2008年07月 子株が花序の根元から発生。
- 2008年05月 開花。
- 2008年05月 花序が成長はじめた。
- 2007年01月 親株と同じくらいまで成長。
- 2006年07月 花序の脇から子株1つ発生。
- 2006年04月 開花。
- 2006年04月 真っ赤な花序が成長はじめた。
- 2004年08月 真夏日40日、最高気温39度超を経験して生き残る。
- 2003年04月 咲いたあと子株が1つ。黙々と成長してる。