トップページ > ティランジアのお花畑 > ティランジア生活史

English page

ティランジア生活史

  • blank
  • 開花

    開花

    花は紫の筒状花が基本ですが、種によって白・緑・赤・ピンクなど色々な色もあります。

  • blank
  • down
  • blank
  • up
  • blank
  • down
  • 種鞘

    種鞘

    開花後、受粉すると硬い実鞘を作ります。結構簡単に自家受粉して実を作ります。また、雑種も簡単にできてしまいます。

  • blank
  • 花序

    花序

    花は株の中心につくもの、1本の花序が出るもの、花序が分岐するものなど様々です。

  • blank
  • 子株

    子株

    開花後、一般に1〜2本の子株を出します。子株からの成長は早く1年くらいで成体になり開花します。開花せずにやたら子株を出して増殖しまくる種類もあります。

  • down
  • blank
  • up
  • down left
  • down
  • 種散布

    種散布

    種鞘がはじけると、種をまきちらします。

  • blank
  • 紅化

    紅化

    開花が近づくと葉が赤く染まるもの、開花に関係なく赤くなるもの、まず赤くならないもの、など色々です。赤くなるものは、陽がより良く当たる方がよりきれいに赤くなります。

  • left
  • 成体

    成体

    成熟した時の大きさは、種類によて5mmから1mくらいまで様々です。葉の表面に白い鱗毛のつく銀葉系、ほとんどない緑葉系、その中間の半銀葉系に分けられます。緑葉系には、若いときだけ銀葉系のものもあります。

  • down
  • blank
  • up
  • up right
  • up down
  • 種

    たんぽぽのような綿毛のついた種で、風に乗って簡単に飛びます。水がつくと、綿毛がからんでどこにでも取り付きます。

  • right
  • 若苗

    若苗

    綿毛がまだ絡みついているのが分かります。

  • blank
  • 根

    固定するために周りに絡みつきます。

Copyright (c) 2014 NariNari, All Rights Reserved.