阿弥陀川火砕流堆積物

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阿弥陀川火砕流堆積物山元, 2017

あみだがわ

Amidagawa Pyroclastic Flow Deposit Yamamoto, 2017

模式地: 鳥取県西伯郡大山町草谷原 (くさたにはら)
火山岩
中期更新世 (20.9 - 18.7 ka cal yBP, ¹⁴C)

堆積相: 火砕流堆積物
堆積相 (基底): 火砕サージ
岩相: 単斜輝石含有斜方輝石黒雲母普通角閃石デイサイト
岩相: ブロックアンドアッシュフロー

給源: 三鈷峰溶岩ドーム
噴出量: 0.0067 km³ DRE
層厚: 4 - 5 m
下限: 整合? (草谷原テフラ)

新期
[ 上位 ]
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火山麓扇状地1堆積物 (かざんろくせんじょうち)
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火山麓扇状地2堆積物 (かざんろくせんじょうち)
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三鈷峰溶岩ドーム (さんこほう) / 阿弥陀川火砕流堆積物 (あみだがわ)
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火山麓扇状地3堆積物 (かざんろくせんじょうち)
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弥山溶岩ドーム (みせん) / 桝水原火砕流堆積物 (ますみずはら)
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烏ヶ山溶岩ドーム (からすがせん) / 笹ヶ平火砕流堆積物 (ささがなる)
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槇原火砕流堆積物 (まきばら)
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火山麓扇状地4堆積物 (かざんろくせんじょうち)
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振子山溶岩ドーム (ふりこせん) / 名和火砕流堆積物 (なわ)
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火山麓扇状地5堆積物 (かざんろくせんじょうち)
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[ 下位 ]

大山火山
[ 上位 ]
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新期 (しんき)
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古期 (こき)
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[ 下位 ]

------ 整合, ~~~~~~ 不整合, ~~~--- 部分不整合, '''/,, 指交, :::::: 断層, /--/-- 衝上断層, +__+__ 地表, ?--?-- 不明

分布: 鳥取県大山阿弥陀川 (あみだがわ), 鳥取県西伯郡大山町草谷原 (くさたにはら)

山元 (2017) 地質調査研究報告, vol.68, no.1, pp.1-16 DOI