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阿弥陀岳 溶岩
あみだだけ
Amidadake Lava
- 岩相 (上部): スコリア集塊岩, 降下スコリア (数百枚)
- 岩相 (下部): 溶岩 (約20枚のフローユニット)
- 給源: 阿弥陀岳 山頂の南面
- 層厚: 150 m以上
- 層厚 (1ユニット): 0.5 - 50 m
- 下限: 整合 (赤岳 溶岩)
- 新八ヶ岳期 (阿弥陀岳)
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- 箕冠山 溶結凝灰岩 (みかぶりやま)
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- 峰の松目 溶岩 (みねのまつめ)
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- 美濃戸中山 溶岩 (みのとなかやま)
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- 編笠山 溶岩 (あみがさやま)
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- 糸萱 火砕流堆積物 (いとかや)
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- 阿弥陀岳 溶岩 (あみだだけ)
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- 八ヶ岳 火山
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- 新八ヶ岳期 (しん やつがたけ)
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- 古八ヶ岳期 (こ やつがたけ)
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------ 整合, ~~~~~~ 不整合, ~~~--- 部分不整合, '''/,, 指交, :::::: 断層, /--/-- 衝上断層, +__+__ 地表, ?--?-- 不明
- 分布: 長野県 諏訪郡 原村 - 茅野市 阿弥陀岳 (あみだだけ)
- 河内 (1977) 八ヶ岳地域の地質, 地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅), 地質調査所, 92p.