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大谷池 礫層 荒木, 1953

おおたにいけ

Ohtaniike Formation Araki, 1953

• 模式地: 三重県 鈴鹿市 道伯丘陵 (どうはく)
• 整然層
• 更新世
• 対比: 高位 I 段丘堆積物

• 岩相: 礫
• 岩相 (少量): シルト, 砂

• 層厚: 約5 - 15 m
• 下限: 不整合 (東海 層群)

• 分布: 三重県 鈴鹿市 道伯丘陵 (どうはく) - 八野町 (はちの) - 奈良池 (ならいけ) - 鈴鹿サーキット (すずか) - 国府台 (こうだい) - 深谷池 (ふかだにいけ), 三重県 亀山市 菅内町 (すがうち)

• 吉田 (1984) 四日市地域の地質, 地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅), 地質調査所, 81p.
• 宮村ほか (1981) 亀山地域の地質, 地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅), 地質調査所, 128p.