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ネンバ沢層 角ほか, 1962

ねんばざわ

Nenbazawa Formation Sumi et al., 1962

別名: Nembazawa Formaiton

一部が、立俣沢層として分離された。

• 模式地: 秋田県 大館市 大川目川 ネンバ沢 (ねんばざわ)
• 内陸盆地 埋積物
• 整然層
• 更新世

• 堆積相: 湖
• 岩相: シルト岩, 泥岩, 砂岩
• 岩相 (少量): 礫岩, 火山砕屑岩

• 層厚: 0 - 25 m
• 上限: 指交 (田代岳火山の古期 成層火山と本体, 太良駒ヶ岳火山下部)
• 下限: 不整合

• 分布: 田代岳火山と太良駒ヶ岳火山の周囲
• 分布: 秋田県 大館市 大川目川 ネンバ沢 (ねんばざわ), 秋田県 山本郡 藤里町 藤琴川 立俣沢 (たてまたざわ)

• 角ほか (1962) 太良鉱山, 5萬分の1地質図幅説明書, 地質調査所, 51p.