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スティッツ鉱, スティッツアイト

Stützite, Stutzite

発見年: 1951 (ルーマニア, Sacarîmb (Nagyág)), 1955年 (日本)

産地リスト: スティッツ鉱の産地 (4ヶ所)

• Ag_5-xTe₃
• [Ag⁺_5-x][Te₃]
• x=0.24-0.36

• 分類: テルル化

• 色彩: 暗灰, 褐
• 変色: 虹色
• 条痕: 灰黒
• 光沢: 金属
• 透過: 不透明

• 晶癖: 六角

• 劈開: なし
• 硬度: 3.5
• 比重: 8.1

• 晶系: 六方
• 対称: 6/mmm, P6/mmm
• 格子: a=13.5, c=8.5

語源: オーストリアの鉱物学者、Andreas Stütz (1747-1806)