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灰鉄鉄ヤーンス石, ヤーンサイト-(CaFeFe)

かいてつてつやーんすせき

Jahnsite-(CaFeFe)

発見年: 1995年 (日本にて世界ではじめて発見)

産地リスト: 灰鉄鉄ヤーンス石の産地 (4ヶ所)

• CaFe₅(PO₄)₄(OH)₂・8H₂O
• (Ca,Mn)(Fe,Mn)Fe₄(PO₄)₄(OH)₂・8H₂O
• [Ca²⁺][Fe²⁺][Fe²⁺₂][Fe³⁺₂][(OH)₂|(PO₄)₄]^14-・8H₂O
• IMAにより正式には承認されていない。

• 分類: 燐酸塩 - 水酸化 - 水和物

• Fe²⁺ => Mn²⁺: Jahnsite-(CaMnFe)
• Fe²⁺₃ => Mn²⁺₃: Jahnsite-(CaMnMn)

• 色彩: 暗褐
• 光沢: ガラス

• 硬度: 4

• 晶系: 単斜
• 対称: 2/m, P2/a
• 格子: a=15.0, b=7.2, c=9.9, β=110.5

別名: ヤーンス石 (やーんすせき), ジャーンス石 (じゃーんすせき)