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アージェントパイライト

Argentopyrite

発見年: 1868年 (チェコ, Jáchymov), 1969年 (日本)

産地リスト: アージェントパイライトの産地 (3ヶ所)

• AgFe₂S₃
• [Ag⁺][Fe³⁺₂][S₃]

• 分類: キューバ鉱グループ
• 分類: 硫化鉱物

• 多形: ステルンベルグ鉱 (斜方)

• Ag => Tl: Picotpaulite
• Ag => Cu: キューバ鉱 (斜方), アイソキューバ鉱 (立方)

• 色彩: 褐
• 変色: 明灰
• 条痕: 灰
• 光沢: 金属
• 透過: 不透明

• 晶癖: {001}擬六方短柱状, {011}の錐面
• 双晶: [001]に平行, {120}に沿った透入双晶

• 劈開: なし
• 硬度: 3.5-4
• 比重: 4.3

• 晶系: 斜方, 擬六方
• 対称: mmm, Pmmm
• 格子: a=6.6, b=11.5, c=6.5

語源: Argent (ラテン語の銀)を含むパイライト

別名: 銀パイライト (ぎんぱいらいと)