メタセコイアの球果
Cones of Metasequoia occidentalis (Newberry) Chaney
東京都(とうきょうと)八王子市(はちおうじし)泉町(いずみちょう)
新生代 新成紀 鮮新世末期 (220万年前, 2.2 Ma)
別名
イチイヒノキ, 曙杉(あけぼのすぎ)
分類
植物界, 球果植物門, マツ網, マツ目, ヒノキ科
左下の球果の直径: 15mm。下の二つがメタセコイアの球果の化石で、平らにつぶれている。 上のものは、現生のメタセコイア (Metasequoia cfr. gliptostoroboides Hu et Cheng)の球果。 化石は陸成から浅海性の堆積物である凝灰質砂岩より、現生のメタセコイアは昭和記念公園より。