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相又 岩体 松田, 2014

あいまた

Aimata Intrusive Rocks Matsuda, 2014

別名 (無効): 大城川 併入岩体 (おおじろがわ), 相又川 岩体 (あいまたがわ)

• 貫入岩
• 相又層と身延層の火成活動と関連
• 後期 中新世 (7.7 Ma, K-Ar)
• 貫入母岩: 久遠寺層, 相又層, 御殿山層, 鷹取 火山砕屑岩砂岩泥岩部層

• 堆積相: シート状岩脈
• 岩相: 角閃石 閃緑岩, 安山岩
• 岩相 (少量): 石英閃緑岩

• 分布 (幅, 1枚): 数 - 数百 m
• 分布 (東西): 0.5 - 3 km
• 分布 (南北): 約11 km

• 分布: 山梨県 南巨摩郡 身延町 大城川 (おおじろがわ) - 相又川 (あいまたがわ) - 身延 (みのぶ), 山梨県 南巨摩郡 南部町 身延山 (みのぶやま) - 鷹取山 (たかとりやま) - 御殿山 (ごてんやま)

• 尾崎と杉山 (2018) 身延地域の地質, 地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅), 産総研 地質調査総合センター, 169p.
• 杉山と松田 (2014) 南部地域の地質, 地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅), 産総研 地質調査総合センター, 134p.