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海底風化

化学過程 (変質) - 地表 (海水)

別名

初期続成作用

生成に必要な地質環境

新成紀と第四紀の堆積物

産状

堆積物の堆積中に生成する鉱物。広い意味での続成作用に含まれる。 堆積速度の遅い海底で、海水と堆積物が堆積過程で反応することで生成する。 鉄の多い堆積物中では、河川水の影響のある浅海でベルチェリンが生成する。 多孔質堆積物中では、熱帯地域の水深20-60mでオーディナイト(odinite)が生成する。 大陸棚外縁の水深60m以上では、海緑石や海緑石/スメクタイト混合層鉱物が生成する。 のちの続成作用により、ベルチェリンやオーディナイトは緑泥石に、 海緑石/スメクタイト混合層鉱物は海緑石に変化する。

海底風化

このサイトに記載のある海底風化による加水鉱物の分布。 黄色は新第三紀と第四紀の堆積物の分布。

鉱物組み合わせ

ベルチェリン, オーディナイト, 海緑石, 海緑石/スメクタイト混合層鉱物

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