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ウラノピル石, ウラノピライト

うらのぴるせき

Uranopilite

発見年: 1882年 (チェコ, Jáchymov, 及びドイツ, Johanngeorgenstadt), 1968年 (日本)

産地リスト: ウラノピル石の産地 (3ヶ所)

• (UO₂)₆SO₄(OH)₁₀・14H₂O
• (UO₂)₆SO₄(OH)₁₀・12-14H₂O
• [(UO₂)²⁺₆][(OH)₁₀|SO₄]^12-・14H₂O

• 分類: ウラニル - 硫酸塩 - 水酸化 - 水和物
• 溶解: 塩酸
• 蛍光: UV励起 (黄緑)
• 放射性: 極強
• 脱水分解してMeta-uranopiliteになる。

• 14H₂O => 5H₂O: Meta-uranopilite

• 色彩: 黄
• 光沢: 絹糸
• 透過: 半透明

• 劈開: {010}1方向完全
• 比重: 3.9

• 晶系: 単斜